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宿泊記 | 夏のニセコを楽しむ♪ 東山リッツカールトンリザーブ(2)お部屋 羊蹄リザーブ キング / スキーエントランス

東山 リッツカールトンリザーブのお部屋はスイートを含めて4種類です。スイートは別として、通常の客室は52平米と広さは変わらず、お部屋からの眺望のみ異なるようです。私達は、もともと、ニセコリザーブ(眺望:ニセコアンヌプリ)のお部屋を予約していたのですが、羊蹄山のみえる羊蹄リザーブ キングにアップグレード頂きました。

  • 東山スイート
  • 羊蹄スイート
  • 羊蹄リザーブ ツイン/キング  ☆アップグレードいただいたお部屋
  • ニセコリザーブキング     ★予約していたお部屋

羊蹄山リザーブ キング

お部屋へご案内頂いた際、「羊蹄山が見えるお部屋なので、お天気が回復して、お山がみえるとよいのですが」とお話いただいたのですが、初日は曇ったまま、見えず・・・。

ベッドルーム

でも、案内されたお部屋は、とても素敵でした。大きな窓に、ホテルロビーと同じ雰囲気のシックで、落ち着いたインテリア。ベットサイドの壁には、梅の絵があしらわれていて、照明も、提灯のような和風のイメージ。ニセコはインバウンドゲストが多いと聞いていたので、外国人ゲストも意識されているのかもしれません。

ベットサイドには、楕円のテーブルと、座り心地よいチェアとウェルカムフルーツ&スイーツ。サクランボもジューシ―で美味しかったのですが、一緒にあったスイーツもレベルが高かったです!

ミニバー

ミニバーには、ネスプレッソ、お水、そして、ニセコにファクトリーのあるお茶の専門店ルシピアのティーパック。ご当地の良いものをさりげなく提案され、地域とのつながりを大切にされているのがわかります。備え付けの冷蔵庫には、ビール、日本酒、ソフトドリンクがはいっていて、すべて宿泊料に込で無料です。不足すれば、補充いただけるということでうれしい。このあたり、リッツカールトンとリザーブでは色々、ルールが違うようですね。 

RitsLobby
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バスルーム

バスルームも、広々のダブルシンクです。ふんだんにタオルが用意されており、アメニティは、フランスのブランド SOTHYS(ソティス)が採用されていました。リッツカールトン=Asplayのイメージだったのですが、ここにも違いが。

バスタブも広々していて、二人で入っても余裕の広さで、正面に羊蹄山を眺めることができるビューバスです。私の大好きな石造りのバスタブは、まるで露天風呂のようです。ハンドシャワー、レインシャワー、バスソルトなどもあり、ホテルの温泉とゲストルームのお風呂と、どちらも楽しめるようになっています。 

ターンダウンサービス

こちらは、ターンダウンサービスの様子。暖かな照明が灯され、昼間とはまた違う雰囲気に。ベットには、ナイトウエア、クリーニングバック、朝食のご案内がありました。ベットサイドにお水も用意いただいており、まったりと至福の時間でした。

道の駅 ニセコビュープラザでの購入品

ホテルに向かう途中で立ち寄ったニセコビュープラザ。その中のルピシアのショップで購入した保冷バックです。ビール缶が丁度、6缶入る大きさで、アイヌ模様の可愛さに、思わず購入。しっかりした造りで、お買い物の際、ちょっとした冷蔵品をいれるのに重宝しそうです。北海道は保冷剤の必要なお土産も多いので、帰りの新千歳空港でも大活躍でした。

あめおくんは、ビール好きなので早速、ニセコの地ビールを購入してお部屋で飲み比べ。ビールによって、色や香り、味わいもちがって、面白いですね。お風呂上り飲むのも美味しいし♪ 一番好きだったのは、3つ目の、クレッシュドソレイユ(6月~9月季節限定)だったそうです。 

https://www.yoteibeers.com/ja/

ホテル内 スキーエントランス / ゲレンデ

最後に、ホテル内にあるスキー貸し出しエリアのご紹介です。ロビーから1階下がった地下にあり、夏なので稼働はしていませんが、こちらを通って、ニセコビレッジに散策に出られるようになっています。ホテルが新しいこともあり、施設はキレイです。黒い個人ロッカーも、カッコいい!履き替え用のクロックスなども用意されており、何より、ホテルにそのまま戻れるのが便利。

ロッカールームからも、リフトが見える距離にありニセコビレッジ・スキーリゾートに直結しています。これは、ウインタースポーツをやられる方には、最高の環境ですね。

ロッカールームから出て、ホテルを見たところ。派手さはありませんが、低層階の自然に溶け込む外観で、好感もてます。夏のニセコビレッジでは、ツリートレッキングやレールを滑車で滑り降りるレールスライダーなどが体験できるようになっていて、夏休みのご家族ずれで賑わっていました。箱根のフォレストアドベンチャーにいったことがあるのですが、自然の中で遊ぶのって、本当に面白いですよね。

私達が伺った2022年7月に、丁度、国内最大長 総距離2.5km(3つのジップラインの合計)のジップラインがニセコ・花園エリアにオープンしたばかりでした。話題になっていたので、体験してみたかったのですが、なんとお値段15,000円。今回は(弱気の)様子見で・・・、体験された方の感想などを参考に、次回トライしてみるか決めようと思っています(笑)

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