The Bar
夕方には、The Barへ。
ロビーラウンジ、ライブラリーから続くThe Barは、壁面に飾られたボトルが、とても素敵です。
ホテルのガーデンがみえるのも素敵なポイント。
日が落ちると、とてもシックな雰囲気になります。
カウンターの外に、ソファ席もあり、お好みに応じてお席の選択が可能。
私たちは、迷わずカウター。バーテンダーさんに色々なお話を聞くのが楽しくて。
壁のボトルをみながら、メニューを選ぶのも楽しい。
今回は、リッツカールトン日光のオリジナルカクテルから選びました。
メニューだけでは、どんなものかわからない時は、迷わず聞くのが正解。
色々おしえていただいて、あめおくんが選んだのは、「雨と苔のジンフィズ」。
男性にはお勧めといわれて選択したものです。
雨の香り、苔の雰囲気を表現するために入れられたものが、なかなか個性的でした。
メニュー上も、雨の要素・苔の要素と記載があるのみ。
シークレット素材は内緒にしておくので、ご興味がある方はぜひ。
夏の一杯にはぴったりかもしれません。
私が選んだのは、マリオットのカクテルコンペ2022で優勝された「こまちのにわ」。
リッツカールトン日光のカドカさんが考案されたレシピです。
エルダーフラワーと柚子の香りがあいまって、フルーティな良い香り。
天然氷の上にのったフラワー見た目も、素敵。見た目に負けず劣らず、お味も、色々な味がからみあうなかで、うまく融合されていて、とてもおいしかったです。マリオットグループ系列のホテルでも、期間限定で提供がされているとのことでした。
ディナー Lake House
The Barの後は、予約していたレストラン Lakehouseへ。時期によるとおもいますが、混み合っているので、希望の時間があれば早めに予約するのがおすすめ。
今回のディナーは、2日間ともLake Houseで。
前回はコース料理をいただきましたが、私たちには、アラカルトで好きなものをいただくのが、量的にもちょうどいいよねという話になり、すべてアラカルトです。
お魚の絵柄がかかれた照明
1日目
ここからは、お食事をダイジェストで。
2日目
最後に、コーヒーをいただいて、ご馳走さまでした。
いつ来ても、どれを食べても美味しいLakehouse。大好きなレストランの1つ。
レストランからホテル棟の方にむかう廊下からみえた光景。えっ、テント?
下におりて覗いてみました。
夏季限定なのかもしれません。
ホテルの明かりも、テラスにつけられた暖炉も美しく、涼しくなった日光の夜をお散歩しました。
夜のロビーラウンジ・ターンダウン
賑やかだった昼間のロビーラウンジから一転、夜は、照明をおとされて、本当にしっとりとした雰囲気。暖炉の灯りをみながらまったりとするのも、おすすめです。
お部屋にかえると、ターンダウンがされていました。
この日は、抹茶味のチョコレートと、おかき。シュガーコーティングされたさつまいも。
器も素敵です。
美味しいお食事をいただき、まったりとできた夜でした。