チェックアウト
sendouQ third dog は、15時チェックイン、11時チェックアウトです。チェックインの時と同様に、スタッフの方に来ていただいて、忘れ物などのチェックを行っていただいて完了です。私たちは11時までいたのですが、早めに出発する場合は、ご連絡すればよいということでした。
ホテル滞在とは、また違った良さががあり、1泊2日でしたが、大変充実した滞在でした!
オリンピック会場 釣ヶ崎海岸
11時のチェックアウトだったので、ランチには少し早く、釣ヶ崎海岸に行ってみることにしました。釣ヶ崎海岸は、東京オリンピック2020で初めて正式競技として採用されたサーフィンの会場です。
オリンピック会場になったからでしょうか、海岸までの道路も整備されていて、広めの駐車場もあり、多くのサーファーの方が波乗りされていました。お子さんも多かったですよ。海岸線の道を走っているときも、ボードを持った方を沢山みかけたので、本当にサーフィンが盛んな土地なのですね。
天気は大変よかったのですが、風が強くて、海は荒れ模様。でも、このぐらいが、サーフィンには楽しいのでしょうね。釣ヶ崎海岸には立派な鳥居があり、千葉県指定無形民俗文化財の上総十二社祭の祭典場にもなっているそうです。とても、神聖な雰囲気でした。
ランチ BARN’S
釣ヶ崎海岸からランチに向かったのは、カフェ BARN’Sさん。イタリアンのお店です。
広いお庭に、オサレな建物が建っていて、まるで、アート画廊のような外観のカフェです。左側の平屋のほうがレストランになっていて、私達がうかがったときは、先客が1組いらっしゃいました。静かな空間で、ゆっくりとした時間が過ごせるカフェです。
頂いたのは、おすすめのランチセットメニュ―から豚バラ軟骨のトマトソーススパゲッティと、イチジクのクアトロフォルマジ&マルゲリータです。
最初にサラダがきたのですが、ランチの付け合わせとは思えない立派なサラダ!新鮮な葉物お野菜の下には、お豆や根菜、キッシュなどが隠れていて、美味しい。これは期待が高まります。
私が頂いたのはハーフ&ハーフの薄皮ピザです。マルゲリータはもちろんのこと、クアトロフォルマッジには旬のイチジクがのっていて、どちらも美味!!マルゲリータにはペペロンチーノのオイル、クアトロフォルマッジには蜂蜜をかけていただきます。チーズと蜂蜜って、なんでこんなに相性がよいのでしょう!
季節によってクアトロフォルマッジトッピングされるフルーツが変わるようなので、また別のシーズンに頂いてみたいです。
こちらは、あめおくんと、息子がオーダーした豚バラ軟骨のトマトソーススパゲッティ。軟骨がソースに絡んで、かなり美味しかったそうです。こちらのセットは、サラダ・パスタ・ドリンクがついて、1,150円だったので、お得すぎる&そしてお料理のレベルが高すぎる!!!近所にあったら、間違いなく通って、常連になっていると思います。
ディナーも提供されているようですし、ピザ・パスタの持ち帰りも可能なようなので、次回来る機会には、夜ご飯に伺ってみたいです。
デザートに、カタラーナを頂き、大・大・大満足のランチになりました。
お菓子司 角八本店
最後に、お土産に購入したものをご紹介。同じ地域にある和菓子屋さん「角八本店」さんです。江戸時代中期から続く、和菓子屋さんで、大福が有名なんだそうです。
この時期は、やっぱり「いちご大福」ですよね。そのほか、みかん大福や豆大福、あんずチーズ大福等もあって、目移りしてしまいました。生菓子も種類が豊富で、店内も沢山のお客さんでにぎわっていました。
こちらの写真にある「あんころ餅」。角八名物とPOPがあり、なんかビビットきて購入したのですが、これが、本当に美味しくて!甘さ控えめの餡子と柔らかいお餅がからみあって、いくつでも食べられそうでした。
もちろん、一緒に購入した、白あんの苺大福、いちご桜餅もおいしく、自宅にかえってペロリと完食してしまいました。人気のお店なのがよくわかります。 九十九里/一宮周辺は、本当に食の美味しいお店が多いですね。他にも気になるお店やレストランがあるので、色々開拓してみたいです。