As of 2023.12
2023年 年末年始のお休みを利用して、家族でリッツカールトン沖縄に行ってきました。
玉家
羽田から飛び立つと、富士山がくっきり見えました。

那覇についたら、真っ直ぐ、お気に入りの沖縄そば屋さん玉屋 豊崎店へ。
那覇空港からも近いし、高速にのるときもアクセスよいです。
駐車場もお店のよこに比較的台数多くとめられます。
それでもお昼時で、結構こみあっていました。

安定のおいしさ。

勝連城跡
お腹を満たしたら、以前から行ってみたかった勝連城跡へ。
2000年に世界遺産登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つです。うるま市にある琉球王国時代の城(ぐすく)です。
一度、前に近くまできたことがあったのですが、時間がなくて、下からみただけだったので、今回、訪問できるのを楽しみにしていました。駐車場を、勝連城跡の向かいにある「あまわりパーク」にとめて、チケットを購入して向かいます。


勝連城の上までは、結構な勾配なので、カートで送ってもらえます!カートが通れるように城までは非常に綺麗に整備されています。


写真ではこの雄大さをお伝えできないのですが、非常に荘厳で雄大。
カート降り場からも、上まで行くには、そこそこ階段あります。
12月だったので気温的には平気でしたが、夏は日傘とかないと厳しそう。


海もみえる絶景で、昔の人も美しい沖縄の海を愛でていたのでしょうか。

100メールほどの高低差のあるこの場所に建設された勝連城。約700~800年前に建設されたということなので、当時は人力でしたでしょうし、相当苦労があったのではないかと思いますが、歴史の一端に触れることができて、とても有意義な時間でした。
全景がわかる映像はこちらから↓
チェックイン
いよいよ、ホテルへ。


今回も、ラウンジ付きのプランにしていたので、チェックインもラウンジへ通されました。アフタヌーンティーの時間帯が始まっていたこともあり、「いかがですか?」と。遠慮なく美味しいスイーツ&セイボリーに舌鼓。



いただいたホテルのイベントブローシャーも見つつ、ホテルステイの始まりです。

プレミアデラックス キング
今回は。3人宿泊だったので、前回のお部屋より少し広いプレミアムデラックス キングを予約。クラブラウンジ利用のプランです。

プレミアムデラックスは、58平米のお部屋。
- リッツカールトン・スイート
- プレジデンシャル・スイート
- カバナルーム
- プレミアムデラックス (キング・ツイン)★今回のお部屋
- ベイデラックス(キング・ツイン)
- デラックス(キング・ツイン)
アサインされたのは、532号室。

エキストラベッドを1台いれても十分なスペースのあるお部屋です。角部屋なので、採光もよく、より広く感じられました。





基本的なお部屋のつくりは、前回と同様でした。

ディナー クラブラウンジ

1日目の夜ご飯は、クラブラウンジで色々つまみながら、まったりしました。
リッツカールトン沖縄は、いままで伺ったホテルのラウンジ中では、最も好きなラウンジの一つ。1日5回のフードプレゼンテーションで提供されるお料理も美味しいし、種類も豊富。ドリンクの種類もアルコールから、ソフトドリンクまであり、日中から楽しめます。スタッフさんも親切。そして何より、ラウンジ利用の宿泊プランのゲストのみ利用できることで、利用人数がコントロールされているので、比較的ゆっくりと楽しむことができるのが心地よいです。
ラウンジに行くために、ホテルに伺っているといっても過言ではないかも(笑)。

カクテルもお願いすると作っていただけます。この日はモヒート。


この日のお料理の一部をご紹介。チキンソテーやエビのテリーヌ、ローストビーフ、ローストポークといったおつまみ系&お肉系から、マグロの海苔巻きやミートライスドリアといったご飯もの、もずく酢や豆腐ようといった沖縄料理まで日替わりで提供されます。
また、カクテルタイムのあとの、コーディアルタイムで提供されるスイーツも秀逸です。ほぼ入り浸りの我が家。あめおくん的には「冬の漬け込み旅行」の1日目が楽しくおわりました。








この風景をみると、リッツに帰ってきたなぁと思います。
