宿泊記 | 連泊で楽しむ新緑のリッツカールトン日光 （7）ロビーラウンジ　＆　ジム

リッツカールトン日光には、専用キーを利用して入室し、時間帯毎にフードプレゼンテーションのあるような「クラブラウンジ」「エグゼクティブラウンジ」は、ありません。マリオット系列なので、プラチナエリート以上のステイタスをお持ちの方は、期待されるかもしれませんが、残念、リッツカールトンブランドは対象外なのです。でも、もともと設定がないので諦め？つきますね。ちなみに、無料朝食もつきません。規約は変わっていくと思いますので、お泊りの前には、公式ページをご参照ください！

また、Marriott Bonvoy提携カードのレストラン割引も、適用できたのはレークハウスのみです。リッツカールトン沖縄では、すべてのレストランが対象だったので、このあたりは、ぜひ、サービス拡大いただきたいですね。最新情報は、ダイニング特典のページを確認ください！

ただ・・・・というか、そんな些細なことはおいておき、それでも、また行きたいと思えるのが、リッツカールトン日光の魅力です。

ロビーラウンジの様子

こちらは、チェックインのときに通されたThe Barの横にあるThe Lobby Lounge（ザ　ロビーラウンジ）。本当に素敵な空間なのです。

チェックイン時はアフタヌーンティを楽しむ方が結構いらっしゃいましたが、少し落ち着いた時間になると、暖炉に火がともされ、間接照明によるあたたかな光でつつまれます。

アフタヌーンティも魅力的ですが、ファミリー・ギャザリング・パッケージと呼ばれるディナープランも提供されていて、レイクハウスのお料理を、こちらのThe Lobby Roungeで頂くことも可能です。私達がうかがったときも、小さなお子さん連れのご家族が、一組、召しあがていらっしゃいました。レストランに連れていくには、ちょっとハードルが高いな・・・と思われる年齢でも、こちらなら、広々としていて、人もすくないので、とっても贅沢！大人２名からのようですが、予約が可能なようなので、ご興味があれば、ぜひ。

ロビーラウンジ予約

リッツ　オリジナルグッズ

スーベニアショップはないのですが、廊下の一部で、リッツオリジナルグッズの購入ができるようになっていました。見ざる、言わざる、聞かざるのライオン君版！

クッキー缶やバームクーヘン。

お部屋においてあった風呂敷バック♪33,000円ほどしますけどね・・・。

フィットネス

こちらは、フィットネス。

ランニングマシーンが３台と、ベンチプレスや、ヨガマット、バランスボールなど。滞在中、少し体を動かしましたが、終始、私達だけで貸し切りでした。

ジムには、冷えたお水、常温のお水、冷たいおしぼりや、タオルなど。至れり尽くせり。パーソナルトレーナーさんもいらっしゃるようで、お願いすれば、自分にあったトレーニングメニューを組んでいただけ、自宅で継続できるようなアドバイスもいただけるようです。プライスリストを載せておきます。

ウェルネスプログラムのプライベート温泉が気になる・・・・。なかなか手がでない金額ではありますが、スパトリートメントにいくより、がっつり体を動かすのもありかも。

至れり尽くせりの施設で、快適な滞在になりました。