リッツカールトン沖縄にはディナーで利用できるレストランが3つあります。どのレストランもWEBから予約が可能ですので、お時間がきまっていれば事前予約をされると、予定が立ちやすくて良いと思います。
- 鉄板焼き 喜瀬
- イタリアン ちゅらぬうじ
- 沖縄料理 グスク
このほか、ロビーラウンジ&バーも、軽食利用が可能です。
ディナー 1日目 鉄板焼き 喜瀬
1日目のディナーは、鉄板焼きの喜瀬さんに伺いました。鉄板焼きのカウンターに、青いプレートが並んでいて、美しいです。ゲストが利用するエプロンには「喜瀬」の刺繍がはいっていて、リッツのマークのライオンクリップで留めるようになっています。
お席はカウンター席のほかに、ちょっとした仕切りのあるテーブル席も用意されていました。
小食チームの我が家は、コースを頼んでしまうと食べられない可能性があり、今回はアラカルトでお願いしました。(その前に、ラウンジで色々食べ過ぎていたという話もありますが・・・)。ドリンクは、泡盛のリストからオーダー。
お料理は、軽くサラダをシェアして、あとは焼きものです。チーズの盛り合わせ、フィレ肉、ごはんは鉄板で炊き上げる釜炊きジューシーとガーリックライス。
オツマミ的に、チーズ3種を焼いていただいたのですが、これがめっちゃ美味しかったです。焼いていただくのを見ているだけも楽しくて、焦げたチーズとトロトロのチーズが絶妙。
お肉はお野菜と一緒に。やわらかーいお肉が、付け合わせのガーリックチップとも相性抜群。ガーリック風味の焼き食パンも美味しい。
最後は、ごはんものです。お釜のまま、鉄板の上で炊いていただきます。シェフからうかがったのですが、鉄板は、場所ごとに温度をコントロールすることができるので、ごはんを炊いたり、お肉を焼いたりが一緒にできて、かなり便利なんだそうです。
フィレ肉をガーリックライス用に焼いていただき、ライスのなかに混ぜて、仕上げていただきます。これ、かなりおススメ。 次回きたときも、オーダーしたい!
ジューシは、少しお焦げもあって、こちらも美味しかった!1つのお釜で、軽ーく2膳ぐらいのボリュームです。二人で分けたので、どちらも頂けて大満足でした。
デザートはクラブラウンジで
ディナーをいただいたあと、軽く甘いものをいただこうと、クラブラウンジに立ち寄りました。スイーツタイムは、20:00~22:00。ディナーのあとに寄るには、絶妙な時間!この日は、フィナンシェ、チョコレートケーキ、パンナコッタ、マカロンなど。
ちょっとづつ、つまめるのが嬉しい。コーヒーと一緒に頂き、大満足の1日目の夜でした。
ディナー 2日目 グスク
クラブラウンジで軽く一杯 オードブル
2日目のディナーは、沖縄料理がメインのグスクを予約していました。その前に、クラブラウンジでかるく一杯。クラブラウンジへは、お部屋のキーをかざせば、入室できます。
オードブルタイムは、17:30-19:30の2時間です。各レストランより数種類の前菜をご用意いただいているというリッツカールトン沖縄のオードブル。バラエティ豊かです。チーズや、トルティーヤ、サンドイッチや生ハム、ローストビーフや海苔巻きなど!
各オードブルのポーションは小さめで、軽くつまめるようになっているので、ディナ―の前に軽くというのにぴったりです。
スタッフの方に、ちょっと軽めのカシスベースのカクテルをお願いしたところ、なんと、テイスト違いで2種類もご用意いただいちゃいました!どちらも美味しかったです。ごちそう様でした。
グスク 三線の調べを聞きながら沖縄料理
ディナーの予約時間になったので、グスクへ向かいます。グスクでは、曜日・時間限定ですが、ディナーの時間帯に、三線の生演奏をされているんです!美味しい沖縄料理をいただきつつ、三線の調べを楽しみました。
※毎日ではないので、開催時間はホテルのWEBページでご確認ください。
グスクでは、朝食もいただけるのですが、朝とちがって、照明が控えめになり、各テーブルにはキャンドルがおかれた、シックな雰囲気。リネンのテーブルクロスもステキです。箸置きには、珊瑚がつかわれていました。
ドリンクには、フレッシュミントが沢山はいったモヒートと泡盛を。
お料理は、コースの用意もありましたが、アラカルトでいただきました。ここからはお写真中心でご紹介。
ディナーメニューはこんな感じです。最新はグスクのWEBページよりご確認ください!
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