as of 2023.10

ワンベットルームレジデンス
今回のお部屋。
ホテル棟のキングベッドマウンテンビューを予約していたのですが、
レジデンス棟の温泉付きのお部屋
「1ベットルームレジデンス 温泉付き」に、アップグレードいただきました。
100平米もあるお部屋で、4名まで宿泊可能みたいです。
ハイアットのステイタスは持っていないので、
連泊だったからなのか、
シーズンオフだからなのか??
とにかく、ありがたしです。
パークハイアットニセコは、4棟建てに立っていて、
向かって右2棟がホテル棟、
左2棟がレジデンス棟になっています。

アサインされたのは、レジデンスA棟 308号室。


とにかく、広いです!
なんといっても100平米。
入り口を入ってすぐにあるのが、キッチン&ダイニングルーム。
レジデンス棟なので、IHや電子レンジ、食洗機などのキッチン用品も充実。
洗濯機と乾燥機は、ミーレでした。インバウンド意識かしら??

ちなみに、ミーレは洗濯機と乾燥機が別々なので、
かなり使い勝手がよいです。
乾燥機はやっぱり、単独のほうが、乾きが早い(自論!)

ソファも、TV前にあるものと、窓際にあるものと二箇所。
こちらのソファは、ターンダウンで、ベッドになります。

3人で宿泊すると、大概、エキストラベッドなんですが、
あらかじめ設置されていることが多くて
お部屋が狭くなるんですよね。
パークハイアットでは、日中はソファ、
ターンダウンでベッドにしていただけるサービスで、
かなり高評価◎
日中のクリーニング時に、またソファにもどしていただけるので、大変助かります。

窓際には、ダイニングスペースにもなるソファとチェア。
窓が高く広めにとられているので、なかなかの開放感。
晴れていれば、この角度から羊蹄山がきれいにみえます。
パークハイアットニセコのお隣には、
新しいホテルが建設中。ニッコーホテル系列だと伺いました。

そして、もともと予約したホテル棟のお部屋にはなかった、温泉。
温泉は、掛け流しではなく、ボタンをおしてお湯を張るスタイル。
広めのバスタブなので、
お湯をはるのに、少し時間がかかりますと
アドバイスいただきました。

一方で、お部屋には、通常のバスタブも。
こちらも快適。


アメニティなど。
髭剃り用フォームや、MARVISの歯磨き粉など至れり尽くせり。

さすが、100平米のお部屋とおもったのはウォークインクローゼット。
広いです。
私たちは、秋口だったので、かさばる荷物もすくなかったのですが、
ウインターシーズンに長期宿泊する場合は、かなり便利なはず。
厚手のコートなんかも、数名分かけられますし。

こちらがベッドルーム。キングベッドのお部屋です。
奥にみえるのがバスルーム。手前に、温泉があります。

お部屋着。温泉にいくときにも利用可能です。

広くて素敵なお部屋を探検していると
ウエルカムスイーツ&フルーツを持って来ていただきました。
盛りだくさん!
巨峰と、ご近所ある高橋牧場さんのミルクーヘン。
ピエールエルメのおかきとナッツ。
どれも、大変美味しくいただきました!

素敵なお部屋で3日間、ゆっくり過ごすことができました。
マウンテンライツ
7月から10月上旬まで開催されていたマウンテンライツ。
2023年は、連泊ゲストには、チケットのプレゼントがありました。
どうやら、2024年も開催される模様。

ホテルの敷地には、マウンテンライツ用の光ファイバーのオブジェが設置されています。

マウンテンライツは、ホテルからも見えますが、
花園のゴンドラからみると、より美しいです。

ウィンターシーズンには、賑わうであろうゴンドラ。
こちらに乗って、見ることができます。
コンドラには何周でも、乗っていてOKということだったので、
まだ明るいうちに乗って、何周かするほうがおすすめ。
1組1ゴンドラなので、プライベート感もあります。

中のシートにはHANAZONO NISEKOの文字。

お天気のよい日だったので、羊蹄山も綺麗にみえました。

ゴンドラの下にも光ファイバーが設置されています。
途中駅や、一番上までいって、鑑賞しながら歩いて降りることもできますし
そのままゴンドラにのって一周するのもOK。
3周目にはすっかり暗くなって、気温も下がって来たので
我が家は、迷わず、ゴンドラから鑑賞。
ゴンドラのフレームにもライトアップがされていていいアクセント。

ホテルの前にもアートワークが設置され
こちらも綺麗。
ホテルの部屋のあかりとも相まって、素敵。

とはいえ、秋のニセコの夜はさすがに冷えました。
お部屋にかえって、ハーブティ。
いい秋の夜になりました。
