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宿泊記 | 15,000坪の敷地!箱根ハイランドホテル (3)温泉&サウナ

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スパナチュール & ラウンジ

箱根といえば、温泉ですね。森のレジデンスから温泉棟には、一度、本館のロビーラウンジ前を通って向かう形になります。フロントやレストランが3階で、温泉が1階というつくりです。 

本館のロビーラウンジ、 ランチやお茶も可能

階段で行くこともできますが、エレベータも完備されているので、バリアフリーの作りです。

本館から温泉棟にいく階段
本館客室につながる廊下

スパナチュールの入口で、靴を脱ぎ、ロッカーに預けます。

温泉棟もラウンジ用のようなスペースがあります 
温泉棟の靴箱 鍵付きのタイプになっています

広くて、明るいラウンジ。リクライニングチェアもありこちらでくつろぐことも可能です。中央に、箱根で採水されているナチュラルミネラルウォーターもあるので、お風呂あがりには、こちらで水分補給が可能になっています。

ナチュラルミネラルウォーター提供もされています
紙コップでいただく形式

温泉

温泉は、暖簾と看板で男性用・女性用が区別できるようになっています。最近のホテルは、オサレすぎて、男女の入り口がどっち?って、すこしわかりにくい場合もあるので、これぐらい必要かもですね。

男性用入口
女性用入口

脱衣所には、個別ブースになった、5席ほどのパウダールームが併設されていて、ロビーラウンジと同じような明るい雰囲気になっています。クレンジング、お化粧水、乳液などの用意があり、タオルだけお部屋から持参するルールです。ロッカーは、長方形と正方形の2種類の大きさが組み合わさった形で、バンド式の鍵付きタイプでした。

温泉は、大涌谷から引かれた白い滑らかなお湯です。浴槽も比較的広めなので、内庭の木々を眺めながら、硫黄の香りに癒され、ゆったりとつかることができます。露天風呂は、内湯の4分の1ぐらいの大きさでしょうか。少し小さめではありますが、庭の紅葉や木々をみながら、はいる贅沢。温度もちょうどいい感じで、いつまでも浸かっていられそうでした。

お風呂には、このほか、ジャグジー、スタンディングシャワーもありました。

サウナ

男性女性
温 度ドライサウナ 90℃ミストサウナ
水風呂なしなし
ととのいスペースあり/脱衣所横 椅子3脚なし
外気浴あり(露天風呂)あり(露天風呂)
サウナマットサ室にタオルが敷いてあるチェア3脚

サウナは男性がドライサウナ、女性がミストサウナです。女性もドライサウナにしてもらいたかった・・・・。温泉棟がたった時代的には、あまり女性がサウナに入るという習慣はなかったかもしれませんね。

ミストサウナは、内風呂の横にあり、チェアが3脚用意されています。天井から降り注ぐミストを浴びながら10分。室内にあるシャワーで汗を流します。入浴に比べて、発汗量がよいらしく、お肌の潤いもアップするとのことなのですが、やはりドライサウナが・・・・・。水風呂はなく、温泉でまったりと過ごしました。

ここからは、あめおくんレポートによる男性サウナの様子をご紹介。

男性のドライサウナは、L字型に座る形で、ゆったり4人、つめれば6人が座れる広さです。12分計のサウナ時計が設置されているので、時計の心配は不要。サウナの中には、あらかじめ白いタオルが敷いてあり、大きな窓があります。熱源の放出口が、壁際の高めの位置にあるので、温度計の数値の割には暑さを感じない感じがしましたが、朝入った時は、そこそこ熱さを感じたので、単に温まりが悪かっただけ?という感じも。水風呂はなく、サ室の前にあるレインシャワーで水を浴び、脱衣所のスペースに置いてあったチェアに腰掛け、扇風機の風を外気浴代わりに整います。チェアは3脚あったので、おそらく、サウナ―のためのものではないかと思われます。サ室のドア横に飲水用の蛇口があるので、喉を潤しつつ、12分x3回のセットを完了。

サウナ目的で来ている人は、ほぼいないと思われ、毎回、サ室がとても空いてたので、快適にサウナタイムを楽しむことができました!

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