ハイアットリージェンシー箱根を象徴するリビングルームには、フリーフローサービスがあります。
夕方は、4:30PM~7:30PMの間、シャンパンやワイン、ビールやソフトドリンクが飲み放題となっています。有料で軽いお食事のメニューもありますので、こちらでドリンクをたのしみながら、夕食を楽しまれている方もいらっしゃいました。朝は、7:00AM~10:00AMの間、(モーニングリフレッシュメント)です。
写真は、朝撮ったもので空いていますが、夕方のアペリティフアワー(アペリティフ:フランス語で食前酒という意味)では、ほとんどの席が埋まっていたと思います。
この時期は、暖炉に火は入っていませんが、冬の時期にうがったときは、暖炉前が大人気でしたね。毎年10月には、箱根神社から神主さんをお招きされ、「暖炉開き-火入れ式」が行われるそうです。
時間になると、キャンドルが灯され、だんだんと暗くなっていく外の景色と対比されて美しいです。ドリンクがなくなると、スタッフさんが気づいて、おすすめしてくださるので、ついつい、飲みすぎてしまいます。曜日によるようですが、私達が宿泊した日は、ピアノ演奏もありました。ライブ演奏されるピアノを聴きながら、まったりと最高です。
リビングルームは、ティータイム時間帯、アフタヌーンティーやスイーツを頂くこともできます。以前、少しホテルに早めについた際、利用させていただきました。アフタヌーンティーは事前予約が必要のようですが、季節のスイーツやドリンクはアラカルトでいただけます!
アフタヌーンティもシーズンに応じて、メニューが変わり、いろいろ楽しめそうなので、次回は、アフタヌーンティからの、温泉→アペリティフタイム→ディナーという流れで攻めてみたいです。